ひぐち君(髭男爵)の現在が驚き!年収は?絶頂期は月収1000万円!

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かつて人気を博したお笑いコンビ、「髭男爵」。

ルネッサ~ンス!」というフレーズでお笑い界で一時代を築きましたが、最近では”一発屋”や”消えた”といった言葉で語られることが多くなりましたね。

しかし、山田ルイ53世さんは2018年に「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」を受賞し、作家として再び注目されてきています。

しかし、相方であるひぐち君は、あまりテレビなど公の場で見られることは少ないですね。

ですが、2022年2月27日には、テレビ番組【週刊さんまとマツコ】に久しぶりに出演し、ファンにその姿を見せました。

現在、ひぐち君はお笑いの仕事もやりつつ、別分野の仕事に活路を見出しているようです。

この記事では、ひぐち君の現在について詳しく掘り下げていきたいと思います!

 

ひぐち君と山田ルイ53世(髭男爵)の現在は?

髭男爵コンビ概要

髭男爵(ヒゲダンシャク)は、ひぐち君山田ルイ53世から成るお笑いコンビ。

1999年に結成され、初期は通常の服装で活動していました。

その後、2004年に貴族風の衣装と髭を特徴とするスタイルに変更し、漫才では貴族と召使いの関係をベースにし、「ルネッサ~ンス!」というキャッチフレーズで笑いを取るスタイルで人気が爆発しました。

しかし人気は長続きせず、髭男爵は徐々に表舞台から遠ざかっていきました。

山田ルイ53世の現在

山田ルイ53世の現在

山田ルイ53世は、現在作家としての評価が高まっています。

彼は2018年5月に『一発屋芸人列伝』を出版し、これが編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム作品賞を受賞するほどの成功を収めました。

この本は、40件以上のレビューで平均4.4の高い評価を得ており、読者を魅了する筆力が評価されています。

さらに、2015年8月に出版した『ヒキコモリ漂流記』も好評で、50件以上のレビューで平均4.3の評価を得ています。

こういった作家業の成功で、山田ルイ53世の作家としての才能が完全に開花したと言えますね!

これらの作品をきっかけに、彼はバラエティーや情報番組への出演も増え、一発屋芸人というレッテルを完全に払拭することができたと言えるでしょう。

山田ルイ53世の多才な才能が、新たな分野での活躍がこれからも期待できますね!

 

一方で相方のひぐち君は・・・

ひぐち君プロフィール

ひぐち君プロフィール

本名:樋口真一郎
生年月日:1974年2月12日生まれ
身長:175cm
体重:60kg
血液型:B型
役割:主にボケ担当

ひぐち君ワインの専門家へ!

ひぐち君は、日本のワインに関する知識が非常に豊富で、この分野で最も尊敬される人物の一人とされています。

ひぐち君はソムリエ田崎真也の推薦を受けて「名誉ソムリエ」の称号を授与されました。

さらに、ワインの専門家としての資格「ワインエキスパート」も取得しており、「日本のワインを愛する会」の副会長にも就任しています。

ちなみに、この団体の会長は辰巳琢郎さんです。

ひぐち君ワインの専門家へ!

ひぐち君がワイン専門の資格「ワインエキスパート」を取得した背景には、彼のキャリアの中での一つのエピソードがあります。

ボジョレー・ヌーボーの解禁イベントで、ひぐち君はワインの味について的外れなコメントをし、恥をかいたそうです。

この失敗を機に、ひぐち君はワインについて学ぶ必要があると感じ、ワインスクールに通い始めたそうです。

当時、ひぐち君の人気は低下しており、相方の山田ルイ53世との仕事のバランスにも偏りがあり、収入の格差があったようですね。

 

ひぐち君は新しい分野を探していた中で、ワインスクールでの学びを深め、「ワインエキスパート」という資格を取得しました。

この資格はソムリエと同等で、一般人が取得するものです。ワインの専門知識を身につけたことで、ひぐち君は新たな分野での活躍の道を見つけたということです。

 

ひぐち君(髭男爵)絶頂期は月収1000万円!

髭男爵の二人、ひぐち君と山田ルイ53世が注目され始めたのは2008年頃。

テレビ出演が増え、人気が高まった彼らのピーク時の月収は、山田ルイ53世によると「最高で1000万円程度」ということで、相当な人気があったことが伺えますね!

しかし、その後の髭男爵の二人の収入は大きく落ち込んだようです。

ひぐち君は「現在は最低で月18万円」と明かし、山田ルイ53世は「それの倍程度で、最低でも30万円」と述べています。

月収1000万円のときと比べると相当な落ち込みようですね。

また、二人の間に収入の格差ができてしまったようです。

その理由として、山田ルイ53世が単独でレギュラーラジオ番組を3本持ち、アイドルのプロデュースや作詞なども手掛けているなど、仕事のオファーは山田ルイ53世のほうが多かったようですね。

また、単独での活動もしていることが収入差の一因となっていたようです。

かつて「ルネッサ~ンス!」というフレーズで爆発的な人気を博した彼らですが、テレビでの露出だけでなく営業活動も盛んで、全国の結婚式などにも多く招かれていたそうです。

ピーク時と現在の収入の落差は、人気芸人からの凋落を物語っているようですね。

ひぐち君(髭男爵)現在の年収は?

ひぐち君(髭男爵)現在の年収は?

現在、ひぐち君は「お笑いの仕事が10%、ワイン関連の仕事が90%」という割合で活動しているそうです。

ひぐち君はオンラインサロンでの活動にも力を入れており、リモートでのワイン会を156回、実際に集まるワイン会を21回開催したとのこと。

ワインについては精力的に活動しているようですね。

来年2月には、サロンメンバーと共に余市町でのワインツアーを計画しているとのこと。

また、一般参加者も歓迎する九州のワイナリーツアー企画や国内各地でのワイン会やワイナリーツアーを展開し、将来的には海外ツアーも実施したいと考えているそうです。

ひぐち君のワインへの情熱が感じられますね!

ひぐち君の現在の年収については詳しい情報が見つけられませんでしたが、ワイン関連の仕事が増えたとしても、あまり大きくは増えていないのではないでしょうか。

月収で30万円から50万円くらいなのではと推測されます。

まとめ

今回は、お笑いコンビ「髭男爵」のひぐち君の現在について紹介しました。

ひぐち君がワイン業界に進出した理由は、意外にもシンプルで、「ルネッサーンス!だからちょうどいい仕事」という軽い気持ちからだったとか。

しかし、ワインの分野で資格を取得し、重要な役職に就くまでには、大きな努力が必要だったようですね。

特に、相方の山田ルイ53世が作家としての活躍を見せ始めたことが、ひぐち君の奮起のきっかけになったそうです。

お笑い界の仲間であるカンニング竹山は、ひぐち君が選ぶワインについて高く評価しており、「ひぐちの選んだワインなら、ボトルを5本空けても翌朝すっきり起きられる」と述べています。

ひぐち君がワイン業界での再ブレイクを果たし、大きな成功を収める日が来ることを期待しています。

ひぐち君がワインの世界で大成すると、それはまたとても面白い展開になるでしょうね!

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