田島直弥(アイデンティティ)の経歴wikiプロフ!出身や学歴、嫁は誰?

エンタメ

人気お笑いコンビ「アイデンティティ」の田島直弥さん。

彼の名前を聞いても、お笑いファンでなければすぐには思い浮かばないかもしれませんね。

『ドラゴンボール』の主人公、孫悟空の声を担当する声優・野沢雅子さんのものまねというとわかると思います。

今回は、そんな田島直弥さんについて、出身やプロフィールなどを掘り下げたいと思います!

 

田島直弥(アイデンティティ)の経歴wikiプロフ

田島直弥(アイデンティティ)の経歴wikiプロフ

◆アイデンティティ 田島 直弥 プロフィール
名前:田島 直弥(たじま なおや)
出身:専門学校東京アナウンス学院
事務所:太田プロダクション
活動時期 2005年 –

田島直弥さんは神奈川県出身。

中学生の頃まではサッカーに没頭し、プロを目指していたということです。

田島さんがお笑いに興味を持ち始めたのは小学生の時で、サッカークラブの祝賀会で酔っ払った父親の物真似をして周囲を笑わせたことがきっかけでした。

2017年のR-1ぐらんぷりには「アイデンティティ田島」として参加し、『ドラゴンボール』の孫悟空の声優、野沢雅子のものまねで準決勝に進出しました。

このものまねは田島さんの代名詞となりましたね!

テレビでの注目度が上がる前は年収が20万円程度だったものの、2018年には月収が100万円近くに急増したことを公表しています。

 

田島直弥(アイデンティティ)の出身や学歴

田島直弥さんは神奈川県出身とされていますが、具体的な出身地についての詳細は長らく明らかにされていませんでした。

しかし、田島さん自身がTwitterで「地元小田原」と述べていたことから、小田原出身ということで間違いないようですね。

 

田島直弥の出身小学校は?

田島直弥さんの出身小学校に関する詳細は明らかではありませんが、おそらく小田原市内の公立小学校と思われます。

具体的な校名は不明ですが、田島さんの出身中学校の所在地を考慮すると、小田原市立足柄小学校、小田原市立芦子小学校、小田原市立豊川小学校、または小田原市立町田小学校のいずれかであると思われます。

 

田島さんは子供の頃から絵を描くことが得意で、これは彼が現在でも続けている趣味の一つということです。

また、田島さんがお笑いの世界に興味を持ち始めたのも小学生の頃でした。

サッカークラブの祝賀会で酔っ払った父親の物真似をして大ウケし、そこで笑いを取る楽しさを知ったと言われています。

サッカーに関しては、小学校時代から地元の足柄FCに入団し、本格的にプレーを始めたようです。

 

田島直弥の出身中学校は?

田島直弥さんは、神奈川県小田原市にある公立の白山中学校出身です。

中学校時代は、サッカーに熱心に取り組んでいたとのこと。

田島さんは足柄FCに所属し、クラブの記録にも彼が13期生であったことが記されています。

中学時代、田島さんはプロのサッカー選手を目指すほどの情熱を持っていたということなので、サッカー技術も優れていたのでしょうね!

チームとして神奈川県の大会でベスト16に進出するほどの実力です。

田島さんは、県大会でマリノスのジュニアユースチームと対戦し、その試合での激闘を鮮明に覚えているそうです。

全力を出し尽くしたその試合でサッカーへの情熱も燃え尽きたとのことで、その後サッカーへの道を断念したそうです。

田島直弥の出身高校は?

田島直弥さんは、神奈川県立の足柄高校の出身です。

田島さんの中学時代はサッカーに情熱を注いでいましたが、高校ではクラブ活動には参加せず、帰宅部として過ごしたそうです。

高校在学中の3年間、彼は吉野家でアルバイトをして過ごしていたということで、それ以外にエピソードはないようですね。

高校卒業後は東京アナウンス学院へ

高校卒業後は東京アナウンス学院へ

田島直弥さんは高校を卒業した後、芸能界への道を目指し、東京アナウンス学院の芸能バラエティ科に進学しました。

この学校は1971年に設立された専門学校で、アナウンサーや声優、俳優、そしてお笑い芸人などを育成することで知られています。

この学院はお笑い芸人を多く輩出しており、卒業生には「カラテカ」、「タイムマシーン3号」、「土田晃之」、「はなわ」、「原口あきまさ」、「柳原可奈子」、「ビビる大木」などがいます。

田島さんはこの専門学校に入学してから、本格的にお笑い芸人を目指すようになりました。

田島さんは自身の進路について、「まだやりたいことが定まっていなかったが、芸能界に憧れていた。周りからはその考えに否定的な意見もあったが、進路を決める際に現実を考えても、芸人への夢を諦めたくなかった」と語っています。

その後、彼は東京アナウンス学院で、後に相方となる見浦彰彦さんと出会います。

初めは別々のコンビを組んでおり、二人ともボケ担当でした。

見浦さんは田島さんの言葉のセンスとボケに惹かれ、コンビ結成を提案しましたが、最初は断られました。

しかし、結局は二人ともコンビが固まらず、1年生の終わり頃には他に選択肢がなく、2004年1月9日に「アイデンティティ」を結成しました。

田島さんは2005年3月に東京アナウンス学院を卒業。

しかし、その後の芸人としての道のりは容易ではなく、10年以上にわたる下積み時代を経験しました。

田島直弥(アイデンティティ)の嫁は誰?

田島直弥(アイデンティティ)の嫁は誰?

田島直弥さんは20代の保育士と結婚したことが公表されています。

奥様は一般の方で、そのため顔写真は公開されていませんが、田島さんが公開した似顔絵によると、とても可愛らしく優しい印象の方のようです。

田島さんのプロポーズの言葉はカジュアルな『じゃ、結婚すっか!』だったと言われています。

田島さんは2023年1月8日に結婚し、自身のツイッターでそのニュースを発表しました。

「アイデンティティ田島、結婚しました」と報告し、『ドラゴンボール』の孫悟空のように「これからはチチ(嫁)を支えるべく頑張ります」とコメントしていたそうです。

コンビの相方、見浦彰彦さんも既に結婚しているため、二人とも既婚者ですね。

田島さんの奥様はもともと彼のSNSのフォロワーで、「アイデンティティ」のファンだったことから二人は交際に発展したそうです。

二人の交際は長期間にわたっていましたが、一度、彼女が海外留学のために別れたことがありました。

しかし、田島さんの未練が強く、彼女が帰国した後に二人は復縁しました。

2018年10月にプロポーズし、その年のクリスマスに結婚したとのこと。まるでドラマのようなロマンチックなストーリーですね!

まとめ

田島直弥さんは長い間無名でしたが、野沢雅子さんや『ドラゴンボール』に関連するネタで大きな注目を集めるようになりましたね!

田島さんのものまねは野沢雅子さんそっくりで、男性がこれほど上手に模倣できることに多くの人が驚きました。

声だけでなく、野沢雅子さんと同じ髪の色やジャケットの着用しているところにも拘りがありますね。

しかし、最近はちょっと『ドラゴンボール』ネタも飽きられ気味な感じもあるので、その他のお笑いネタでもブレイクしていってほしいですね。

田島直弥さんと「アイデンティティ」の更なる活躍を期待します!

 

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